はじめに
突然ですが、
「ダイエットを成功させる習慣や考え方ってなに?」
「体重が増えたり減ったりする仕組みは?」
このような疑問を持っていませんか。
この記事では、ダイエットを成功させる習慣・考え方を7つ紹介します。
ぜひ、最後まで読んで日常生活に取り入れてみましょう!
ダイエットを成功させる習慣・考え方7選
ダイエットを成功させる習慣や考え方は、以下の7つです。
- 毎日体重計にのる
- 運動をする時間を1日の中に作る
- 歩く習慣を作る
- ジュース・お菓子は極力摂取しない
- 具体的な数値・期間を決める
- 甘い物を食べたくなったら水を飲む
- 野菜を最初に食べる
1:毎日体重計にのる
毎日体重計にのるようにしましょう。
体重計にのると、自分の体重が客観的に分かります。
体重計にのって体重が増えていると、自然に運動したり食事制限したりします。
そのため、毎日体重計にのると自然と痩せる行動をするようになりダイエットが成功するでしょう。
2:運動をする時間を1日の中に作る
運動をする習慣を、1日の中に作りましょう。
ダイエットを成功させるには、運動を継続して行う必要があります。
「筋トレをしよう」と思うだけではなく、「18時から30分筋トレする」と具体的な運動する時間が決まっていると継続しやすいです。
運動を習慣的に行うおすすめの時間帯は、「朝」です。
夜は飲み会や残業など急な予定が入り、運動する時間が確保できない可能性があります。
しかし、朝であれば急な予定が入る可能性が低く運動する時間を確保できます。
そのため、朝に運動する時間を作っておくのがおすすめです。
3:歩く習慣を作る
歩く習慣を作りましょう。
歩く時間が増えると、1日の消費カロリーが増えます。
しかし、ウォーキングだけをする時間を毎日確保するのは難しいです。
そのため、「エレベーター・エスカレーターを使わずに階段を使う」や「1駅前で降り歩いて出勤する」など習慣的に歩くようにしましょう。
歩く習慣が増えると無理なく消費カロリーが増え、痩せやすくなります。
4:ジュース・お菓子は極力摂取しない
ジュースやお菓子は、極力摂取しないようにしましょう。
ジュースやお菓子には高カロリーなものが多く、摂取カロリーが増えてしまいます。
そのため、ジュースやお菓子の摂取をやめると摂取カロリーをかなり減らせます。
しかし、お菓子やジュースが好きでどうしてもやめられない方は、今よりも摂取する量を減らしましょう。
5:具体的な数値・期間を決める
ダイエットをする時は、目標の体重と期間を決めましょう。
「ただ痩せよう」と思っていても、目標である体重と期間が決まっていないとなかなか成果が出ません。
仕事もいつまでに何を終わらせるか決まっていないと、なかなか手をつけないはずです。
ダイエットも同様で、目標と期間が定まっていないと行動できません。
そのため、目標体重といつまでにその体重にするかを決めましょう。
6:甘い物を食べたくなったら水を飲む
甘い物を食べたくなったら、まず水を飲みましょう。
甘い物がダイエットの敵と知っていても、どうしても甘い物が欲しくなる時があります。
しかし、甘い物が欲しいと思う時は本当に欲しいわけではない場合もあります。
甘い物が欲しいと思う時は、身体に水分が足りていない可能性が高いです。
そのため、甘い物が欲しいと感じたらまず水を飲みましょう。
7:野菜を最初に食べる
食事の最初は、野菜を食べましょう。
野菜はカロリーが少なく、食べ過ぎても太る可能性はかなり低いです。
最初に野菜を食べてお腹を満たすと、カロリーが高い食品の食べ過ぎを防げます。
そのため、食事の最初は野菜を食べるように心がけましょう。
体重が増える・減る仕組みを理解しよう!
ダイエットを成功するためには、体重が増える・減る仕組みを理解するのが大事です。
それぞれの仕組みについて詳しく解説します。
体重が増える仕組み
体重が増えるには、身体にカロリーが余った状態にしないといけません。
カロリーが余ると、脂肪や筋肉として身体に蓄えます。
筋トレや有酸素運動をせずにカロリーが余った状態になると脂肪が多く蓄えられ、筋トレをすると余ったカロリーから筋肉が作られます。
しかし、どれだけ筋トレをしても余ったカロリーが全て筋肉になるわけではありません。
ある程度は、脂肪になってしまいます。
体重が減る仕組み
体重が減るには、身体にカロリーが足りない状態にしないといけません。
身体にカロリーが足りないと、筋肉や脂肪を分解し足りない分のカロリーを補います。
ダイエットをしているほとんどの方が脂肪だけを減らしたいはずですが、脂肪だけ減らすのは不可能であり筋肉も一緒に減ってしまいます。
そのため、基本的には脂肪だけを減らすのはできないと理解しておきましょう。
ダイエットノートを作るのもおすすめ!
ダイエットノートを作るのも、ダイエットを成功に導くために大事です。
毎日の体重や食べた物、運動の記録を書いておくと自分のダイエットを振り返られます。
振り返った際にダイエットを始めた時から少しでも体重が減っていると、嬉しい気持ちになるはずです。
また、運動の記録でも自分の成長を感じられるため、達成感を覚えるはずです。
ダイエットノートは市販されているノートでもスマホのアプリでもよいため、自分が記録しやすい物を選びましょう。
急激な減量はやめよう!
急激な減量は、リバウンドする可能性を高めます。
先程で説明した通り、体重が減る時は脂肪だけでなく筋肉も一緒に減ってしまいます。
筋肉が減ると基礎代謝量が減り太りやすい身体に身体になるため、筋肉が減少する割合を減らすのがダイエットでは重要です。
しかし、短い期間で体重が多く減ると脂肪と一緒に筋肉もかなり減ってしまいます。
そのため、筋肉の減少する割合を抑えるために1ヶ月減量していい体重は自分の体重の5%程度までにしましょう。
ダイエットにおすすめ運動
ダイエットは食事制限や習慣を変えるだけでも、成功できます。
しかし、運動もすると食事制限が楽になったり筋肉の減少が抑えられたりします。
そのため、ダイエットでは運動もするのがおすすめです。
ジムで運動をしたい方だけでなく、自宅で運動したい方もいるでしょう。
それぞれにおすすめの運動を以下の記事で解説しているため、ぜひ読んでみてください。
★記事のリンク
★記事のリンク
習慣や考え方を変えてダイエットを成功させよう!
今回は、ダイエットを成功に導く習慣や考え方を7つ紹介しました。
いきなり全ての習慣や考え方を取り入れるのは難しいですが、1つずつ自分の生活に取り入れてみてください。
この記事の情報を参考にして、あなたのダイエットを成功させましょう。
プロテインのオススメ情報!
健康やダイエットなど体に気を使っている方、トレーニングをしている方の強い味方のプロテイン。
最後にTHE BUILD MEDIA編集部がおすすめするプロテイン情報をご紹介いたします。
プロボディビルダー横川尚隆氏監修のWPIプロテイン!
横川尚隆氏監修 -本物のWPIプロテイン- THE BUILDが、目指したのは「飲まないといけない」ではなく「飲みたい」プロテイン。
トレーニング後に欲しくなる甘いフレーバーと、WPIプロテインの中でも手の届きやすい価格にこだわった商品です。
WPIプロテインのメリット
・タンパク質の純度
WPIプロテインはWPCプロテインに比べ、タンパク質の純度が高く、低糖質・低脂質に作られています。THE BUILDもWPIプロテインに分類され、効率よくタンパク質を摂取することができます。
・お腹がゆるくなる方も安心
WPIプロテインは、タンパク質の純度が徹底して高められています。乳糖もほとんど含んでいないことから、お腹を下しやすい体質の方にも飲んでいただけます
WPIプロテインのデメリット
・WPCに比べ比較的 “高価”
WPIプロテインは、WPCにさらにもう一手間かけ、タンパク質の純度高めたのがWPIです。そのため、WPCプロテインに比べ比較的価格が高くなる傾向にあります。
お店で売られている一般的なプロテインは、WPCプロテインが多くタンパク質の純度が変わりますが価格が安いです。
「THE BUILD」まるで乾杯するかのように、自分にご褒美をあげるかのように飲んでいただければと思います。
投稿者プロフィール
-
●記事作成
THE BUILD MEDIA編集部
●監修
・横川 尚隆(ヨコカワ ナオタカ)
・パーソナルジムトレーナー
・プロスポーツ選手等
※記事により監修者が異なります。
最新の投稿
- TRAINING/トレーニング2023.01.15中学生向け筋トレメニューはこれ!安全に効果を出すためには?
FOOD/食事2023.01.10【決定版】朝?夜?トレーニング前?後?プロテインいつ飲むのがいいの? DIET/ダイエット2023.01.05【必須知識】ダイエットを失敗に導くNG習慣7選! TRAINING/トレーニング2022.12.31小学生の筋トレはOK!成長を妨げずに効果を上げるために必要な事