はじめに
ダイエットをしている方は食べるものを気にしている方は多いのではないでしょうか?
しかし、中には普段ダイエットを頑張っているご褒美や元々アイスが大好きという方でダイエット中でもアイスを食べたい方もいるかと思います。
本日はダイエット中でも食べても比較的影響のないアイスをご紹介いたします!
アイスの種類
アイスは「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の4種類に分けられます。
アイスクリーム
乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれています。
アイスミルク
乳固形分と乳脂肪分はアイスクリームに比べて少なくなっていますが、牛乳と同じくらいの乳成分を含んでいます。植物油脂が使われることもあります。
ラクトアイス
乳固形分は種類別アイスミルクよりさらに少なく、植物油脂が使われることもあります。
氷菓
乳固形分はほとんどありません。果汁などを凍らせたアイスキャンディーやかき氷などがあります。
ダイエット中のアイスの選び方
おすすめアイスの種類や商品例
4種類の中でも氷菓は水分や果汁が多いので、カロリーや脂肪分が抑えられていますのでダイエット時にもおすすめです。
具体的なおすすめ商品は下記の通りです!(2022年現在)
- ガリガリ君 1本69kcal 糖質18.1g
- アイスボックス 1個13kcal 糖質3.3g
- SUNAO 糖質が10g以下
気をつける点
- アイスには砂糖や植物油脂が多く使用されています。食べ過ぎてしまうと脂肪をつける原因の1つになります。
栄養表示を確認し、糖質脂質の少ないものを選んでいけるとより良いです。 - 食べる時間帯は日中に
夜寝る前にアイスを食べると胃腸が休まる暇がなくなり、眠りの質が悪くなります。良質な睡眠を得られなければ、脂肪を燃焼させるホルモンの分泌量が減って太りやすくなってしまいます。
また、夕食を食べたあとや、お風呂に入ったあとにアイスを食べる方も多いかもしれません。しかし、寝る前に体を冷やすと内臓機能の低下、血行不良にもつながります。もしアイスを食べるなら、エネルギー消費量の多い日中のほうがおすすめです。
アイスの代わりにおすすめ
- 冷凍フルーツ
マンゴーやパイナップル、ミックスベリー、冷凍みかんなど種類もさまざまです。
フルーツならアイスよりもビタミンや食物繊維が豊富ですし、何よりヘルシーです! - ヨーグルト
4個1セットになったヨーグルトをそのまま冷凍して、ヨーグルトアイスにして食べるのもおすすめです。
こちらも1個50kcal程度なので、アイスクリームを食べるよりも大幅にカロリーをカットできます。
どちらも冷凍しておくだけなので簡単です!
まとめ
アイスを選ぶ際には栄養表示を確認するようにしてください。
ダイエット中は食べる頻度は控えめにして食べた分は活動量増やすなどしていけるとより良いですね!
また、食べるものを意識するのも大事ですがトレーニングすることでダイエットの効果は飛躍的に上がります。下記記事もご参考にしていただき、ダイエットを成功させましょう!
投稿者プロフィール
-
●記事作成
THE BUILD MEDIA編集部
●監修
・横川 尚隆(ヨコカワ ナオタカ)
・パーソナルジムトレーナー
・プロスポーツ選手等
※記事により監修者が異なります。
最新の投稿
- GYM/ジム2022.10.21【三軒茶屋】オススメ パーソナルトレーニングジム10選
RELAX/リラックス2022.10.05【徹底解説】ストレッチ解説とメリット! GYM/ジム2022.08.18【宇都宮市】パーソナルジムトレーニングジム オススメ10選 TRAINING/トレーニング2022.08.15【徹底解説】トレーニング強度(メッツ)の計算と考え方
コメントを残す