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【スクワット】ボディビル日本王者「横川尚隆」のガチトレーニング

はじめに

ボディビル日本王者になった横川尚隆氏のガチトレーニングをやり方を含めて徹底解説いたします!

本日は下半身のトレーニングでスクワットについてご紹介します。

一般的なスクワットとは違い、大腿四頭筋を意識したトレーニング方法となります。

YouTubeでも動画で公開しておりますのでテキストと合わせて参考にしてみてください!

王者のベンチプレス

①姿勢

足幅は広めにしてつま先は約45度

※膝の向きもつま先と同じ方向に

重心は足の外側に

股関節と膝を緩める

※椅子に座るときのように

バーのを担ぐ位置はローバーで担ぐ

僧帽筋の上の位置ではなく、僧帽筋の下で担いで行ってください。

下ろす位置はハーフスクワットくらいの高さで

※ハムストリングスやお尻ではなく大腿四頭筋を刺激したいため

 

②トレーニング時のポイント

バーを上げた時も膝と股関節は緩めたまま完全に伸ばしきらない

※足の外側に常に重さを感じるイメージで

上げ下げは同じスピードで行う(2~3秒)

※なるべく時間をかけて3秒くらいで行ってほしい。
※はやくやってしまう人が多いので筋肥大を狙うならテンポはゆっくり!

最大のポイントはどの重量でもレップ数でも全く同じ動き、テンポでやることが重要!

①始める位置

②最下点

③セット数とインターバル

セット数

最低でも3セット。できれば4セット。

インターバル

インターバルは3分以上はとらないように。

レップ数

レップ数は8回以上。

※横川氏は4~6回程度で1回の時もある。

※人によってやり方は異なるので色々試してみて自分にあったセット数の組み方をみつけてください。

まとめ

  1. 姿勢
    ・足幅は広めにしてつま先は約45度
    ・重心は足の外側に
    ・股関節と膝を緩める
    ・バーのを担ぐ位置はローバーで担ぐ
    ・下ろす位置はハーフスクワットくらいの高さで
  2. トレーニング時のポイント
    ・バーを上げた時も膝と股関節は緩めたまま完全に伸ばしきらない
    ・胸郭を上に上げてバーを持つ
  3. セット数とインターバル
    セット数    最低でも3セット。できれば4セット。
    インターバル  インターバルは3分以上はとらないように。

    ※一般的には3分くらいとってもいいです。
    レップ数    8回以上。

なお横川氏が大会に出ていたときはこのやり方で240㎏の重量でやっていたそうです!

また下記より動画も見れますのでぜひ参考にしてみてください!

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投稿者プロフィール

THE BUILD Media 編集部
THE BUILD Media 編集部
●記事作成
THE BUILD MEDIA編集部

●監修
・横川 尚隆(ヨコカワ ナオタカ)
・パーソナルジムトレーナー
・プロスポーツ選手等

※記事により監修者が異なります。

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