はじめに
ダイエットをしている方や健康に気をつけられている方は小腹がすいたときに「何を食べようかな?」と考えている方は多いのではないでしょうか。
調べ始めると食べられるものがかなり限定的になってくると思います。
本日はそんな小腹がすいた時におすすめの0カロリー商品をご紹介いたします。
0カロリー商品について
0カロリー商品とは?
食品であれば100gあたり5Kcal未満、飲料の場合は100mlあたり5Kcal未満であれば0カロリーと表示する事が可能であり、それらに該当する食品が0カロリー商品となります。
“カロリーオフ”と混同しがちですがこちらは食品100gあたり40Kcal未満、飲料100mlあたり20Kcal未満でありカロリー0商品とは含まれるカロリーがかなり違うので注意が必要です。
0カロリーを作り出す甘味料
0カロリーが実現できるのは“人工甘味料”のおかげである事がほとんどです。
人工甘味料とは、太りやすい「糖質」の代わりに甘みを感じさせてくれる食品添加物のことです。
代表的なものにはスクラロース、キシリトール、アスパルテーム、アスセルファムカリウムなどがあります。
これら人工甘味料の特徴は科学的に合成できる事や、少ない量で強力な甘みを生み出せる(砂糖の約200倍の甘さ)事です。
そのため大量生産もでき、様々な0カロリー商品が流通する様になりました。
0カロリーは太るのか?
注意点として人工甘味料は摂り続けることでホルモンに異常をきたし、体に脂肪がたまりやすくなると言われています。
ブドウ糖を摂るよりインスリンの上昇率が低い事は証明されていますが小腸は甘味を感じる事ができ、これによりインスリンが分泌されます。
インスリンは分泌され過ぎると体脂肪を増やす原因となります。
摂りすぎには注意しましょう!
小腹が空いた時にオススメの0カロリー商品
1,たらみ濃いゼリー0kcal
パイン・りんご・マスカット・マンゴー・白桃味
(ナタデココ入りなので満腹感も得られますし間食時などにオススメです)
2,ぷるんと蒟蒻ゼリー
シャインマスカット・巨峰・蜜りんご味
3,遠藤製餡 ゼロカロリー
きなこわらびもち・チョコようかん・よもぎもち
4,コカコーラ・ゼロ
まとめ
もちろん間食に食べるのは0カロリーの商品じゃなくてはいけないということはありませんし、基本は正しい食事管理を行い健康的な食事をするのが理想です。
日々0カロリー商品を食べ続けるのは体にとって良くありません。
しかし、ダイエット中は食事の量が少なくなったり、味のバリエーションも少なくなるので精神的にきつくなってきます。
小腹が空いたら間食を摂りたくなったり、どうしても暴食したくなった時の防止策として0カロリー商品を食べるのはオススメです。
またダイエット中は避けたい食べ物なども紹介しておりますので、こちらの記事もぜひご参照ください。
最後に簡単なトレーニングを組み合わせるだけでもダイエットの効率を上げることができますし、適度な運動をすることで健康的な体を作ることができます。
食べ物だけではなく日々適度な運動も心掛けましょう!
投稿者プロフィール
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●記事作成
THE BUILD MEDIA編集部
●監修
・横川 尚隆(ヨコカワ ナオタカ)
・パーソナルジムトレーナー
・プロスポーツ選手等
※記事により監修者が異なります。
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